活性酸素って何ですか?

太極拳で予防!!老化、しみ・しわ・動脈硬化・発ガン・ぼけ症状
活性酸素は“酸素毒”と呼ばれ、発がんや老化、動脈硬化などを促進します。
酸素はふつうO2の状態で安定しています。ところが、時として酸素分子を構成する電子の一つが瞬間的に遊離して不安定になり、非常に暴れやすい状態になる。これが活性酸素で、血管の内皮細胞を傷つけたり、遺伝子の中のDNAに傷をつけます。活性酸素は“酸素毒”と呼ばれるだけあって、発がんや老化、動脈硬化などの原因となり、私たちの健康にとっては大敵と言えます。細胞の周辺の不飽和脂肪酸(リノール酸など)に取りつき、それを酸化するという悪い面も持っています。 この酸化こそが老化の正体です。皮膚の酸化(老化)がしみやしわであり、脳細胞の酸化(老化)がボケ症状、血管の酸化(老化)が動脈硬化です。

太極拳で予防!!老化、しみ・しわ・動脈硬化・発ガン・ぼけ症状活性酸素は“酸素毒”と呼ばれ、発がんや老化、動脈硬化などを促進します。酸素はふつうO2の状態で安定しています。ところが、時として酸素分子を構成する電子の一つが瞬間的に遊離して不安定になり、非常に暴れやすい状態になる。これが活性酸素で、血管の内皮細胞を傷つけたり、遺伝子の中のDNAに傷をつけます。活性酸素は“酸素毒”と呼ばれるだけあって、発がんや老化、動脈硬化などの原因となり、私たちの健康にとっては大敵と言えます。細胞の周辺の不飽和脂肪酸(リノール酸など)に取りつき、それを酸化するという悪い面も持っています。 この酸化こそが老化の正体です。皮膚の酸化(老化)がしみやしわであり、脳細胞の酸化(老化)がボケ症状、血管の酸化(老化)が動脈硬化です。

活性酸素を除去するSOD酵素

SOD酵素と他の抗酸化酵素

体内にある酵素で、活性酸素を取り除く酵素はSODだけではありません。

活性酸素は、SOD(スーパーオキシドアニオン・ディスムターゼ)で速やかに分解される。ビタミンE,C、ユビキノン、メタロチオネイン、フラボノイド、カロチノイド、γ-オリザノール)

SOD酵素が働くと初期の活性酸素(スーパーオキシド、SO)は除去されるかわりに、今度は過酸化水素(H2O2)が発生します。この過酸化水素は弱い活性酸素なのですが、寿命が非常に長く、体の中をあちこちうろつき回ります。それがまた変化して最強の活性酸素ヒドロキシルラジカルに変身します。

しかしこのヒドロキシルラジカルの元となる過酸化水素を除去する酵素も人間は持っています。その酵素がカタラーゼ(過酸化水素を不均化して酸素と水に変える酵素。)やグルタチオンペルオキシターゼです。

このように人間の体はこの活性酸素をうまくコントロールできるようなシステムになっています。そしたら言うことないではないかと思われますが、それほど手放しでは喜べません。というのは、先に述べたSODという酵素は、40歳を過ぎると急激に減少してきます。これは成人病年齢と比例しており、SODが少なくなることと密接な関係があることを示しています。

活性酸素を増やす要因は激しいスポーツ

活性酸素を増やす要因の一つに、激しいスポーツがあるわけですね。

はい。通常、呼吸で体内に取り込む酸素のうち、2%は活性酸素に変化すると言われていますが、激しいスポーツはタバコやアルコール、ストレスなどと並び、活性酸素を大量発生させる引き金になります。

ただ、激しいスポーツで活性酸素が増えて危険なのは、運動慣れしていない人たちです。日頃から運動を継続している人の場合は、活性酸素を消し去る酵素が体内にできるため、激しい運動をしても健康を損なう心配はあまりないようです。

エアロビクスと活性酸素

エアロビクス体操のことはみなさんもご存じでしよう。やっている人もいるかもしれません。リズミカルな音楽に合わせて、たくさんの酸素を取り入れながら体を動かし、健康と体カの維持・増進を図ろうとするわけです。エアロビクス体操をしないまでも、私達はもちろん酸素なしには生きていけませんが、私達のこの酸素を利用した好気性代謝は、酸素を利用しない嫌気性代謝に比べて非常に効率の良いものなのです。だからこそ私達は、食物摂取のような生命維持に直接必要でないエアロビクス体操などをする生活の余裕ができたとも言えます。しかし、この惑星上に生命が誕生した最初から生物は酸素を利用していたのではありません。

この地球に生命が誕生したのは今からざっと40億年前と推定されていて、32億年前の微生物の化石が発見されています。その後、ラン藻類の繁殖に伴って地球が酸素に富んだ大気に覆われたのが20億年前のことだそうです。当時の生物は無酸素状態で進化してきた嫌気性菌ばかりでしたから、彼らにとって酸素の出現は大変な脅威だったと想像されます。酸素は本来生物にとって大変毒性の強いものなのです。しかし彼らの一部は何とか酸素を解毒するメカニズムを獲得し、好気性生物としての進化をすることになりました。ミトコンドリアの細胞内共生もこの頃生じ、嫌気性生物から好気性生物への転換に大きく寄与したと考えられます。こうして好気性生物は今日に至るまで繁栄し、その末端に私達ヒトが誕生したわけです。でも私達はまだ酸素を十分安全に利用することに成功していないようなのです。

細胞内での代謝の過程で毒性の強い酸素、すなわち活性酸素が作られます。またX線などの放射線が細胞に照射された場合にも活性酸素が作られます。細胞内に活性酸素を作らせる化学物質もたくさん知られています。こうして作られた有害な酸素は、前に述べたようにさまざまなメカニズムで解毒されるのですが、その処理能力を超えた分は、細胞の各小器官に傷をつけたり、ひどければ細胞自体を殺してしまいます。最もやっかいなのはDNAに傷をつける場合で、ガンを引き起こしたり、その傷ついた形質を子孫に伝えたりしてしまいます。哺乳類ではDNA修復遺伝子が何種類もあって、傷ついたDNAを一生懸命補修しているのですが、その能力を超えるDNAの傷がいろいろな場合に、しかも頻繁に起こるようで、発ガンの引き金になります。

エアロビクスの危険性

エアロビクス、速歩やジョギングなどの手軽な有酸素運動はお勧めですが このような運動でも 突然急激におこなうと突然死などの事故を起こすこともあります。有酸素太極拳は、自分の最大の力の40%位の有酸素運動で、呼吸を楽に行いながら、気を用いて安全にしかも効果的におこなうため、活性酸素による害も心配ありません。 スポーツは必ずしも“健康の万能薬”とは言えないようです。

過度なスポーツは“酸素毒”と呼ばれる活性酸素を増やし、かえって健康を損なうというのが最近の定説です。

昔はスポーツのプラス面ばかりが強調されましたが、最近はスポーツと健康についての研究が進み、ふだん運動に慣れていない人が高強度のスポーツをすると、体に良くないことが分かってきました。マイナス効果をもたらす元凶は、活性酸素(イオン,オゾン)です。これが体内で増えると、細胞が傷つき、健康が損なわれます。

当然のことですが、スポーツがすべて健康に悪いわけではありません。マイナス効果として働くのは、ふだん運動に慣れていない人が急に激しい運動を始めたり、運動のやり過ぎといったケースが多く、それは体内の活性酸素が増えるからだと言われています。

老化と活性酸素

人が食物を食べ、それをエネルギーに変えて生命を維持する過程で活性酸素という物質が発生します。この活性酸素は非常に攻撃力が強く、悪い細菌を一撃で破壊してくれる一方、細胞の周辺の不飽和脂肪酸(リノール酸など)に取りつき、それを酸化するという悪い面も持っています。 この酸化こそが老化の正体です。さらに活性酸素は細胞の核中のDNA(遺伝子)そのものを傷つけることもわかっています。 皮膚の酸化(老化)がしみやしわであり、脳細胞の酸化(老化)がボケ症状、血管の酸化(老化)が動脈硬化です。

活性酸素などによる老化の促進を抑制する

激しい動きで発生する、活性酸素や有毒なホルモンの発生を最大限に防ぎます。緩やかでまろやかな動きと、太極拳の気功法で活性酸素を除去します。又、緩やかに体内に活性酸素除去酵素を生み出します。
絶大なリラックス効果で瞑想太極拳を基礎にしているエアロタイチは、陰陽相済による絶大なリラックス効果を生み出します。又、その瞑想状態でのエアロビクスは脳内から有益なホルモンを多く放出することが知られており、若返りホルモンともいわれるベータ・エンドルフィンが多く放出されます。  スポーツやエアロビクスなどで苦しい状態になるとノルアドレナリンという毒性の強いホルモンが出て、それが極限になるとベータ・エンドルフィンが分泌されて補う効果で気持ちよい状態(ランナーズ・ハイ)が生まれますが、太極拳はその毒性の高いホルモンが出ないところがとても優れています。

活性酸素除去酵素

余った活性酸素・フリーラジカルは細胞に損傷を与える。それを防ぐために各組織には抗酸化酵素と呼ばれる活性酸素・フリーラジカルを消去あるいは除去する酵素が存在する。その抗酸化酵素としてカタラーゼやスーパーオキシドディスムターゼ、グルタチオン、ペルオキシダーゼなど、活性酸素を無害化する酵素がある。