体をきれいにする

気功法、吸・排・無気で活性酸素除去

吸=生理調整・排=毒素排出・無=筋力調整

気功法(吸気)免疫などの生理的総合力強化(排気)体内毒素の排出

(無気)余分な筋肉を縮小させ、インナーマッスルを育て、引き締めます。

又、脂肪燃焼と、心肺機能を最大限に緩やかに無理なく強化します。

サッカーや野球・バレーボールなどが有酸素運動と無酸素運動を組み合わせた代表的な運動です。

無酸素は重量挙げ、短距離走などで筋肉を育て、肉体の能力を維持します。有酸素運動はジョギングやエアロビクス体操などで、持久力や脂肪の燃焼などに優れています。

しかし、どれも激しい運動の危険性をはらんでいます。それは、どの運動も活性酸素が発生し、疲労物質の蓄積を免れることができないからです。

エアロタイチは、 サッカーや野球・バレーボールなどと同じ、有酸素運動と無酸素運動を組み合わせた武術運動ですが、副交感神経と導引法という呼吸法を使用し、ミドルテンポでゆっくり力強く行うことで、激しい運動が起こす危険性を排除しています。

特にエアロタイチでは、ギャップという無極運動が起こす、均衡反射は意識的に無呼吸で行うため、効果的な無酸素運動となります。それもバランスをとるときの均衡反射は、バランス筋肉の一生涯使えるインナーマッスルを育てます。

太極拳は、副交感神経を多用して動きます。その理由は深く長い呼吸で套路や、又武術においても発勁を行うからです。深く長い呼吸を行うと、副交感神経が活発になり、脳からはアルファ波が出ることはわかっています。アルファ波が出ると快楽神経と言われているA10神経が刺激され、脳幹周辺に快感ホルモンが分泌されるのです。

現在人の身体の不調は、毎日のストレスなどから交感神経が高まり、自律神経のバランスが崩れることが原因です。

朝の太極拳でそのバランスを調整して一日を過ごし、睡眠の前にも軽い套路をしてそのバランスを調整して深い眠りにつくことで、健康な身体を取り戻すことが出来ます。

血管の状態や、血圧、腸の運動、免疫、ホルモン、その他のあらゆる身体の調整は自律神経によって行われています。

交感神経が優位になる現在人には、交感神経と副交感神経のバランスを維持するエアロタイチ運動がお勧めです。

気をきれいにする

太極拳は無為自然の心から発せられる、滞りやこだわりのない、思慮のない気を使用します。邪気を払い、気の滞りを正し、気をさわやかに浄化します。

太極拳は、副交感神経を多用して動きます。その理由は深く長い呼吸で套路や、又武術においても発勁を行うからです。深く長い呼吸を行うと、副交感神経が活発になり、脳からはアルファ波が出ることはわかっています。アルファ波が出ると快楽神経と言われているA10神経が刺激され、脳幹周辺に快感ホルモンが分泌されるのです。

現在人は、毎日のストレスなどから交感神経が高まり、心身の緊張状態が続きます。その時は、生体エネルギーである気も各所で滞ります。

リラックスしていると、各経穴を押さえてみるとよくわかりますが、柔らかくて暖かいですが、緊張状態の時は冷たくて閉じています。

アルファ波が多く出る太極拳でリラックス状態となり、気の流れを調整して一日を過ごしことで、本来の気である元の気が効率的に心身に伝達する状態、すなわち元気な状態を保つことが出来ます。

心身に元気を呼び戻す運動としてエアロタイチがお勧めです。

心をきれいにする

太極拳は、無為自然に身体を動かします。その無為自然な心を思い出すことで、心を清浄化できるのです。

太極拳は、副交感神経を多用して動きます。その理由は深く長い呼吸で套路や、又武術においても発勁を行うからです。深く長い呼吸を行うと、副交感神経が活発になり、脳からはアルファ波が出ることはわかっています。アルファ波が出ると快楽神経と言われているA10神経が刺激され、脳幹周辺に快感ホルモンが分泌されるのです。

現在人は、毎日のストレスなどから交感神経が高まり、興奮状態が持続します。

朝の太極拳でそのリラックスした状態を安定させて、アルファ波が出やすいバランスの取れた状態で一日を過ごし、興奮しているなと思ったときには、一つの型を軽くエアロタイチを行って、理副交感神経を刺激することで、その興奮状態をリラックスした安定した状態にすることが出来ます。

心の営みは、主に脳の働きですが、心身の生理によっても影響されています。リラックスした状態を簡単に生み出すことが出来ることは、武道でも平常心や不動心などにもつながり、もちろん心の安定も図れます。心の安定は、心身の健康にも気の安定にも相互に関係して、そこから、良い相乗効果が生まれ、心が清浄化されます。

現在人には、忙しいという心を亡くすという時が多く、自らの心を感じることが出来なくなるときが多いようです。そんなときには、ほんの1分でも軽いエアロタイチ運動をして、リラックスを取り戻し、その心を安定させることが、社会生活においても大いに有益だと思います。

内丹仙学

内丹とは、人体の秘密を探索する実験手順のことをいいます。それは、心(性=神のある場所)と内臓=腎(命=気のある場所)を、道=タオ(無極/絶対虚無、永久不変)から生まれた丹田にある道気(先天の気)と、思慮から発した気=後天の気を使って煉丹=道を修め、道を広く及ぼして道に復帰することなのです。

人間が生成するときの規則も、天地が生成するときの規則と同じであると考えています。

初めに父と母が交わり、恍惚の中で先天の気が合成され、人体の生命が生み出されます。
母の腹の中で育っていく胎児の姿は、人の姿に似てくるがまだ完全には整っていません。
神と気もまだはっきりせず、人道の「第1変」と呼ばれます。
胎児がさらに育っていくと、心と腎が生み出され、神と気が分かれ、性と命がはっきりしてきます。
10カ月を過ぎると、胎児は胎を脱して出てくるのです。
この時、先天の気は臍の中にあり、後天の気は口と鼻にあり呼吸となります。
先天の神は心の中にありますが、それから後天の思慮の神が起こります。これが人道の「第2変」と呼ばれます。
人間はさらに成長していくと、陽が生じ陰が消え、16歳頃になると精・気・神は全盛期に達します。この時が12消息卦の乾卦に相当し、人道の「第3変」です。
内丹家は人体の精・気・神を先天の元精・元気・元神と後天の淫[自由きままなこと]の精・呼吸の気・思慮の神(識神)に区別しています。
人は出生すると、次第に先天の元神が退いて後天の識神が用いられ、生命を維持するために呼吸の気に頼るようになるのです。
16歳以後年齢を重ねていくと、情欲が芽生え、邪念は止まず、男女交感して有形の精を排泄し、陰が増えて陽は消えていきます。
そして64歳頃になると、元陽は消耗して尽きます。
この時、12消息卦では坤卦に相当し、人はやがて衰えて老い、死んでいくのです。

内丹学家は、宇宙の万物にはすべて生成から死滅への過程があり、虚無だけが唯一永久不変不滅のものであることを知っています。
虚の中に物はなく、質も象もないから、たとえ天地が崩壊しても虚だけは崩壊することがないのです。虚無は道です。
道から先天の一気が生じ、一気から陰と陽が生じ、陰と陽から天・地・人の3才が生じ、それから宇宙の万物が派生するというのが宇宙の「順」方向の変化です。
内丹学家は、道に取り組んで真と1つになることを追求し、宇宙の変化は可逆であると考え、それを逆に進めようとしました。
内丹仙学の基本原理は、人間は修練によって後天から先天の永久不変の虚無の状態へと「逆」方向に進むことができるということです。
それによって道と交わり一体化できるのです。

内丹家は、宇宙の変化を「逆」方向に進めます。

つまり、順に進むと人を生み物を生みますが、逆に進むと仙に成り神に成るというわけです。

彼らは内丹を修練することによって人体の潜在能力を開発し、エントロピー反応を食い止め、人間の精・気・神を1つに凝結させて高度に秩序だて、胎児と同じ先天の状態に変えるのです。

内丹学ではこの人体実験の過程を「三関修煉」と言います。

「百日関」(初関)は人の精と気を融合させて(炁は精と気が合したものの名称です。)、精と神に変えてしまいます。

これが「三帰二[三から二に帰る]」の過程です。

「十月関」(中関)は「二帰一[二から一に帰る]」の過程であり、炁を煉って神に変ます。

「九年関」(上関)は神を虚に戻し、内丹の最高の境地に到達するのです。

内丹の修練の過程では、人体も逆の方向をたどって人道の「第3変」から「第2変」に返り、さらに「第2変」から「第1変」に返り、最後に「第1変」から虚無に返り、内丹は完成するのです。

《唱道真言》には「道の要は、虚に過ぎないが、虚は万象を含む。世界は壊れることがあるが、虚だけは壊れることがない。道経に言っているように、形神倶妙[肉体も意識も絶妙]であれば、道と交わって真と一つになる。道は虚以外のなにものでもない。形神倶妙であるということは、形神倶虚[肉体も意識も虚]である」と書かれている。逆の方向に進めば本に返り元に還るという発想から、「順は人を生み、逆は仙に成る」という原理が生まれた。この原理をよりどころにして、宇宙が逆方向に変化する過程を人体内で模倣するのが丹道の要旨である。性と命が虚霊である元神に帰りそして宇宙精神に溶け込み、「道」の境地まで昇ってゆく。これが内丹仙学の基本思想である。

と記されています。

太極拳の起源

不老長寿の伝説の仙人として中国では有名な張三豊が、少林寺で武術を修めた後に武当山にこもって、道教の陰陽五行説の思想や吐納法という呼吸法(調息=長く大きく呼吸し息を長く止める/胎息=無呼吸に似た胎児のような呼吸)や、導引法(現在では気功法)という道教の健身法、経絡学説を中心とする医術などを取り入れて仙人の修行をした後、編み出したものとされている。この事から分かるように、太極拳とは、現在広く普及されている健康体操というよりも、仙人の修行によって心気体を調整してく瞑想太極拳のようなものが本来の姿なのである。

その後太極拳は、武術として注目され発展していった。その代表的なものに、武術家の陳王廷が作った陳家太極拳がある。もとは一族を守るための武術であり、小架式太極拳(※注1)といわれているものである。その陳家太極拳を、実戦無敵といわれた楊露禅という人物が知り、心気体の調整法として北京に持ち帰り広めていった。このときから、本来の道教の思想を武術の理論(拳理)に生かした王宗岳の太極拳論が重視され、道教の思想が生かされた太極拳という名称が用いられることとなった。その後、楊露禅の第3子の楊澄甫が、武術要素だけでなく結核などの治療や健康法という大架式太極拳(※注2)を広く普及させた。

現在でも様々な要素の太極拳が受け継がれており、伝統五派(陳・楊・呉・武・孫)がある。陳式は剛的な武道的特色があり、楊式は非常に柔らかな動きで『綿拳(針を綿でくるんだような拳法)』と呼ばれている。1956年に楊式太極拳を基礎にして、保健・体育活動の教材として24式、1957年には88式が制定された。これは制定太極拳とも呼ばれ、本来の太極拳の精妙な動きに欠けており体操の要素が強くなっている。

※注1 小架式太極拳=緊密でまとまっており、小さく武術として早く動く※注2 大架式太極拳=ゆっくりおおらかにのびのびとして大きく動く

瞑想太極拳の気功術は内丹術として中国古来から不老長寿のための高度な技術として仙人の修行や処世法として伝統的に継承されており、気と呼吸により体外から空気を取り入れ、気により末端の細胞まで酸素、糖や質などの栄養分を運び、

*1 楊家の古式太極拳85式を気功、想念、瞑想法として確立した錬丹術の内丹術(呼吸法によって体内の気と血を巡らせて仙丹を生み出し、道教の思想と共に心身と気と魂を調整して、不老長寿や福祉を目的とした心身と気と魂の調整術)で、仙人などの修行法として、又、華僑賢人などの練胆法としても行われている。

有酸素太極拳

有酸素太極拳は伝統的な様式太極拳大架式であり、本来の太極拳の拳理を備えた、総合健康法である。

吸気

呼吸と気と連続した円運動により、空気を体内に取り込むと同時に、気により血液を巡らせて、酸素と栄養素(糖、脂質、アミノ酸、タンパク質などのエネルギー質)や酵素を、太極拳の心地よさから生まれた体に有益な各種ホルモンやサイトカインを、又、マクロファージやリンパ球などの免疫を末端の細胞まで届けて生理的総合力を高めます。

排気

又、瞑想太極拳の気功術を用いて排気すると同時に、気と血液を引き戻し、体の最末端にある細胞から二酸化炭素を、そして、代謝されなかった糖や脂質などの栄養素を代謝し、体に有害なホルモンや化学物質などを、又、免疫活動や代謝によって生産された不純物などの毒素と呼ばれるものを体外に排出します。

無気

有酸素太極拳は一時的に無酸素状態を体内に作ります。ギャップ又は無極と言います。このときは筋肉内のグリコーゲンを消費し体内の脂肪を筋肉が必要とするようになり、引き締まった体を作ります。これが有酸素太極拳のもっとも大きな効果で、この部分には太極拳の神髄が含まれています。

完全に体の中の余分な酸素を気功術で排出し、全体の隅々の細胞まで無酸素状態を作り、肝消滅させます。ここで、吸気を行う前に新たな気を起こします。爆発的な力を用いて宇宙全体を吸い込むようなおだやかな吸気が自然に起こり、一気に気功術で排気します。

優れたフィットネスとエアロビクス運動

ミドルテンポの音楽に合わせて、気功術を行いながら、太極拳の技をエアロビクスのように、約30分程度繰り返しながら連続して行います。

活性酸素って何ですか?

太極拳で予防!!老化、しみ・しわ・動脈硬化・発ガン・ぼけ症状
活性酸素は“酸素毒”と呼ばれ、発がんや老化、動脈硬化などを促進します。
酸素はふつうO2の状態で安定しています。ところが、時として酸素分子を構成する電子の一つが瞬間的に遊離して不安定になり、非常に暴れやすい状態になる。これが活性酸素で、血管の内皮細胞を傷つけたり、遺伝子の中のDNAに傷をつけます。活性酸素は“酸素毒”と呼ばれるだけあって、発がんや老化、動脈硬化などの原因となり、私たちの健康にとっては大敵と言えます。細胞の周辺の不飽和脂肪酸(リノール酸など)に取りつき、それを酸化するという悪い面も持っています。 この酸化こそが老化の正体です。皮膚の酸化(老化)がしみやしわであり、脳細胞の酸化(老化)がボケ症状、血管の酸化(老化)が動脈硬化です。

太極拳で予防!!老化、しみ・しわ・動脈硬化・発ガン・ぼけ症状活性酸素は“酸素毒”と呼ばれ、発がんや老化、動脈硬化などを促進します。酸素はふつうO2の状態で安定しています。ところが、時として酸素分子を構成する電子の一つが瞬間的に遊離して不安定になり、非常に暴れやすい状態になる。これが活性酸素で、血管の内皮細胞を傷つけたり、遺伝子の中のDNAに傷をつけます。活性酸素は“酸素毒”と呼ばれるだけあって、発がんや老化、動脈硬化などの原因となり、私たちの健康にとっては大敵と言えます。細胞の周辺の不飽和脂肪酸(リノール酸など)に取りつき、それを酸化するという悪い面も持っています。 この酸化こそが老化の正体です。皮膚の酸化(老化)がしみやしわであり、脳細胞の酸化(老化)がボケ症状、血管の酸化(老化)が動脈硬化です。

活性酸素を除去するSOD酵素

SOD酵素と他の抗酸化酵素

体内にある酵素で、活性酸素を取り除く酵素はSODだけではありません。

活性酸素は、SOD(スーパーオキシドアニオン・ディスムターゼ)で速やかに分解される。ビタミンE,C、ユビキノン、メタロチオネイン、フラボノイド、カロチノイド、γ-オリザノール)

SOD酵素が働くと初期の活性酸素(スーパーオキシド、SO)は除去されるかわりに、今度は過酸化水素(H2O2)が発生します。この過酸化水素は弱い活性酸素なのですが、寿命が非常に長く、体の中をあちこちうろつき回ります。それがまた変化して最強の活性酸素ヒドロキシルラジカルに変身します。

しかしこのヒドロキシルラジカルの元となる過酸化水素を除去する酵素も人間は持っています。その酵素がカタラーゼ(過酸化水素を不均化して酸素と水に変える酵素。)やグルタチオンペルオキシターゼです。

このように人間の体はこの活性酸素をうまくコントロールできるようなシステムになっています。そしたら言うことないではないかと思われますが、それほど手放しでは喜べません。というのは、先に述べたSODという酵素は、40歳を過ぎると急激に減少してきます。これは成人病年齢と比例しており、SODが少なくなることと密接な関係があることを示しています。

活性酸素を増やす要因は激しいスポーツ

活性酸素を増やす要因の一つに、激しいスポーツがあるわけですね。

はい。通常、呼吸で体内に取り込む酸素のうち、2%は活性酸素に変化すると言われていますが、激しいスポーツはタバコやアルコール、ストレスなどと並び、活性酸素を大量発生させる引き金になります。

ただ、激しいスポーツで活性酸素が増えて危険なのは、運動慣れしていない人たちです。日頃から運動を継続している人の場合は、活性酸素を消し去る酵素が体内にできるため、激しい運動をしても健康を損なう心配はあまりないようです。