運動と筋肉

筋肉は重力や負荷などがかからない状態や加齢によってその量は減少し、逆に十分な負荷がかかると肥大する特徴があります。

筋肉は高パワーで早く収縮するが疲れやすい速筋線維と低パワーでも長時間に渡り持続的に力を出せる遅筋線維に大別され、ウエイトトレーニングのように強度の高い無酸素性運動では速筋線維が著しく肥大するため筋肉の量は増加しますが、運動不足や加齢によってその量は急激に萎縮します。

一方、有酸素性運動でもある程度筋肉への負荷が高ければ筋肉の量は増加しますが、無酸素性運動ほどではありません。

瞬発力に優れた白筋(速筋)を用いた運動。筋肉を目に見えて肥大させるのに効果的で、スクワットや腕立て伏せなどに代表されます。

エアロタイチは、武道としての太極拳の動きで筋肉へ重力や負荷を加え、緩急があるので速筋線維と遅筋線維にバランスよく負荷をかけます。

又、太極拳の無極という武道理論を呼吸法で考えると、そこが無酸素運動になり、短い時間で急激な負荷があり、インナーマッスルの量は有酸素部分よりも増加します。