分虚実と無極の動きで、自律神経を徹底的に調整します。

だいたい動きが分かったと思いますので、太極拳に最も大切な分虚実をこの甩手の中で覚えましょう。だいたい太極拳と言われるのが、この分虚実、つまり陰陽理論、太極図((黒色は陰を表し右側で下降する気を意味し、白色は陽を表し左側で上昇する気を意味する。魚尾から魚頭に向かって領域が広がっていくのは、それぞれの気が生まれ、徐々に盛んになっていく様子を表し、やがて陰は陽を飲み込もうとし、陽は陰を飲み込もうとする。陰が極まれば、陽に変じ、陽が極まれば陰に変ず。陰の中央にある魚眼のような白色の点は陰中の陽を示し、いくら陰が強くなっても陰の中に陽があり、後に陽に転じることを表す。陽の中央の点は同じように陽中の陰を示し、いくら陽が強くなっても陽の中に陰があり、後に陰に転じる。太極図は、これを永遠に繰り返すことを表している。))からも見て分かるとおり、白い部分が陽で実、黒の部分が陰で虚です。この動きを明確に意識して行います。まず体を伸ばしていくときが陽すなわち実です。

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