ちょっとのことで神経質になる。

人間の脳はA・B神経系と上位の大脳からそれを制御するギャバ神経のコントロールによって活動しています。
「負のフイードバック・システム」と言われています。
そこに、ストレスなどの強い刺激が加わると、負のフードバックが崩れ、 ノイローゼと言う軽い精神的疾患を生じます。
最近、子供の自閉症もA系神経とドーパミンに原因がある事が分かってきました。
アメリカの自閉症患者の解剖では、大脳辺縁系の海馬と扁桃核で細胞の萎縮が見られました。
このように、精神病やストレス病は脳内分子の異常によって起こる「分子病」であるのです。
このように脳内の生理を正常に保つことがとても重要です。

精神をリラックスさせて、脳内のセロトニンなどの有効ホルモンの分泌を促す太極拳は、穏やかな動きと共に神経の過敏な反応を和らげ、穏やかな体質や神経気質を育ててくれます。